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打ち合わせ時に伺った内容や、実際の建設予定地の状況をみて、建てる別荘のイメージを膨らませます。
ラフなスケッチに落とし込んだ時点で建物の特徴や、それぞれの機能を明確にします。建物の目指す方向性をお客様と共有することで、実際に暮らし始めたときの意識も変わると考えているからです。
こちらの施工主さまは野鳥観察が趣味ということで、そのためのウッドデッキを設け、また書斎から、外に取り付けた巣箱が見えるように工夫しました。
必ずというわけではありませんが、必要な場合には模型を作成します。今回は屋根の形状や光の入り方を確認するためのものです。
自然に囲まれた生活を希望されたため、施工時には周囲の木々や自然を傷めないよう注意しました。その甲斐あって、完成した別荘は私どもも、施工主さまも満足の出来。後ほど、書斎の窓の前に設置した小鳥小屋でコガラが巣作りをした、というお話を伺ったとき、改めて達成感を味わうことができました。 |
模型に関しては、建物全体ではなく一部だけ作ることもあります。多くは平面図では、実際のイメージが確認しづらい場合。例えば上の模型は、光の入り具合を確認するため作成しました。実際に模型の窓からのぞきこんで見て、化粧梁や光の入り具合を確認します。
実際に建てたところ、ほぼ予想通り。太陽光が部屋の奥まできちんと届く、明るいイメージです。白い壁と腰板の柔らかい色、射し込む光と作り出される影が、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 |
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模型を作成することによって、より複雑な空間デザインも可能になります。一階から上を見上げたときの、天井の傾斜や梁のバランスは、平面図だけではなかなかやりづらいものですが、ご覧の通りの出来。いかがでしょうか? |
| 左上が外観パース。右上が実際の完成写真です。イメージ通りなのがお分かりいただけると思います。外観だけでなく、内部も木の温もりを生かした柔らかなデザインで統一。施工主さまにもご満足いただけました。 |
| 外観パースや模型と完成写真で、外壁の色使いが変わっているのがお分かりいただけるでしょうか。塗ってしまってから「イメージと違う」ではなく、事前に確認できたからこその修正です。こちらの御宅では和風の間にこだわりを持っていらっしゃったので、信州の名匠による細工欄間を依頼し、ご覧の通りの出来となりました。 |
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